中高年の再就職>集団面接試験とは
集団面接試験は、受験者5〜7名に対して面接官4・5名で
行ことが多いです。
受験者、面接官ともに人数が多いため40分から1時間程度
かかります。
受験者全員に同じ質問をして各人に応答させ、質問に対する
理解力と回答の表現力のほか協調性や積極性を探ることを
目的としています。
ですが、実際のところ、書類審査を事前にしなかったので、
求人数に対して応募者が圧倒的に多くなった場合の、苦肉の
策ということも多々あります。
私の知る範囲では、特に公的機関の求人の場合、求人数
1名に対して応募者が100名を越すことは、それほど
珍しいことではありません。
また、その注目度も高いため、お役所としては、このように
ちゃんと試験を実施いたしました、というアリバイ作りの
ためだけのものでしかないこともあります。
実際に、求人情報が公示される前に族議員のコネですでに
内定者が決まっていた例などはよく耳にします。
一時が万事、そうでないことを願いますが、それも承知で
練習のつもりで受けるのならばいいのではないかと思います。
リストラで解雇を申し渡された中高年を応援するHPがあります。
退社する前、退社後の具体的な行動の指針が書かれていますので是非
ご覧いただいて就職活動の参考にしてください。
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